こんにちは。Wood Life Designです。
「光がよく入る、明るい家にしたいから窓はたくさん欲しい」という方は多いです。あなたもそうでしょうか?
日差しが降り注ぐ明るい家は確かに魅力的ですが、実は窓は家の構造的には弱点となり、たくさん付けるほどデメリットも大きくなります。
具体的にどんなデメリットがあるのかを見て行きましょう。
1.断熱性
窓から熱が入りやすいし、逃げやすい。簡単に言うと夏は暑く、冬は寒くなりやすいです。
2.耐震性
何もしないと、耐震性が低くなります。また、ガラス飛散のリスクもあります。
3.メンテナンス
窓回りのシーリングという目地は10~20年で劣化するため、交換が必要です。
4.収納力
窓があることで、その面は収納力が下がります。
5.コスト
一般的に、外壁より窓の方が高いです。
6.防犯
空き巣に遭うリスクが高くなります。
窓の役割は主に「日光を取り入れる」「景観を楽しむ」「換気・通風」「出入り」です。なので、これらを満たすための最低限の数を設置するのがおススメです。
Wood Life Designでは、坪数に応じた窓の数をご紹介しているので、ぜひダウンロードして確認してみてください。
家づくりでもしお悩みであれば、Wood Life Designにお気軽にご相談ください。
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