
こんにちは。Wood Life Designです。
あなたは「LDKは1階にあるのが当たり前」「LDKは3つでワンセット」と思っていませんか?
実はこれらは、固定観念です。1階リビングが景観や採光の面でイマイチであれば、2階にリビングを設けた方がいい場合もあります。
2階リビングは、階段の上がり降りが必要になりますが、眺望や採光、プライバシー保護の面でメリットもたくさんあります。
天井に勾配をつければ空間が広く活用できますし、建物の構造も強くなります。
また、LDKは必ずしも全部必要ではありません。ダイニングは便利な反面、家具が多くなり圧迫感が生まれますし、人の行動も制限されます。
そこで思い切って、ダイニングを無くしてみてはいかがでしょう。
『床座』を暮らしの中心に取り入れた住まいは、開放感があるのが特徴です。リラックスした空間で、家族の時間を楽しむことができます。
ソファーやダイニングテーブルを置かず、サザエさん宅のように床座で生活してみると、家族との関係性が変わってくるかもしれません。
床座というと昭和感がある、古臭いイメージをお持ちかもしれませんが、今は「和」の雰囲気を生かしながらも、モダンデザインとの融合により、個性的で洗練された床座があり、人気です。
Wood Life Designも、コンパクトで快適な「床座」のある住まいをご提案しています。
あなたの固定観念を捨てることで、新たな家づくりの選択肢が見えてきます。
家づくりでもしお悩みであれば、Wood Life Designにお気軽にご相談ください。
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