【工務店社長がスバリ言う】良い工務店・悪い工務店
- lucy7child
- 4 日前
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こんにちは。Wood Life Design代表の本村です。
今回は私が思う、良い工務店と悪い工務店の違いをお話します。
まずは良い工務店から。と言いつつ、工務店に限らないことで恐縮ですが、自分の想像を超えたサービスを提供してくれる工務店ですね。
次は基本的なことですが連絡が早い、いつも親身に対応してくれる、スタッフの意識が高いなどです。連絡が遅い工務店は結構あります(笑)
また、現場が綺麗なのも良い工務店の特徴です。私は毎日全部の現場をチェックしているので、空き缶などが残っていたりしたら、すぐに注意します。
お客様と作り手の距離が近い工務店もいいですね。「大工のよっちゃん」のように、あだ名で呼べるような仲になれれば最高です(笑)私は、上棟式などのイベントでお客様と触れ合えることを、とても楽しみにしています。
次は悪い工務店です。こちらは社長の将来のビジョンが乏しい、お客様から言われたことしかやらない(提案がない)、スタッフに頼りがいがないなどです。こんな工務店に、あなたの人生で1番の買い物を任せたくないですよね。
ここで、良い工務店を見分けるとっておきの質問を、あなたにお教えしましょう。
それは「御社は(〇〇社長は)なぜ工務店をやっているのですか?」「なぜ家づくりをされているのですか?」
なぜなら良い工務店は「自分たちはなぜ工務店をやっているのか?なぜ家づくりをしているか?」を常に自問自答しており、とても想いが強いのが特徴だから。この質問に即答できない、内容が薄っぺらい工務店は、やめた方がいいかもしれません。
最後に、工務店経営者の私が凄いと思った工務店のお話をしましょう。名前は伏せますが、ここは社長の仕事への情熱がハンパなく「全てはお客様の幸せのために」という理念を達成するために、あらゆることを徹底的にやっています。そこに一切の妥協がない。もちろん、スタッフさんたちの意識もとても高いです。この工務店には驚きました。私も負けていられないですね。
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