【夏は自然素材一択】自然素材の家で、猛暑を涼しく心地よく
- lucy7child
- 17 時間前
- 読了時間: 2分

こんにちは。自然素材をつかった住宅を、宮大工がつくっているWood Life Designです。
―深呼吸したくなる家で過ごす、健やかな真夏の暮らし―
今年も暑い夏が本番を迎えました。
日本の夏は、強い日差しと湿度の高い空気に包まれ、外に出るのもつらくなる時期ですよね。
家族が集まる家こそ、涼しく、心地よく、そして健康に過ごせる空間でありたいもの。
私たちWood Life Designの家は、自然素材の力と宮大工の技術で、そんな願いを叶えます。
今回は、真夏の暮らしを快適にするヒントとともに、その秘密をご紹介します。
夏の家は「空気の質」が大切
クーラーをつけても、なんだかジメジメする。
寝苦しくて何度も目が覚める。
そんな経験はありませんか?
実は、家の空気の質や湿度を整えることで、夏の不快感はずいぶん軽減されます。
私たちが建てる自然素材の家では、壁に使う漆喰が、自然に空気中の湿気を吸ったり吐いたりして、調湿してくれます。
だから、クーラーを弱めにしても、べたつかず爽やか。
まるで森の中で過ごしているような、ひんやりと気持ちのいい空気が広がります。
無垢材の床は、裸足が気持ちいい
真夏になると、合板フローリングやビニール床が熱を持ち、ベタつきを感じることも。
無垢の木の床は、表面温度がやさしく、裸足で歩いてもサラッとした感触。
お子さまも気持ちよく遊べますし、お昼寝も快適です。
特に、桧や杉は調湿効果も高く、夏向きの素材です。
宮大工の技で風を通す家に
日本の伝統的な木造建築は、もともと風通しを考えた設計がされていました。
私たちは、宮大工の技術を活かし、風の通り道や窓の配置を計算して設計します。
自然の風を取り入れられるから、冷房に頼りすぎず、家全体が涼やかに保てます。
「窓を開けたら風が抜けて、とても気持ちいい」
そんな声をたくさんいただきます。
夏を快適にする工夫、いろいろ
自然素材の家と併せて、こんな工夫もおすすめです。
外構に落葉樹を植えて、夏は日差しを遮る
簾やシェードで直射日光をカット
風の抜ける方向に窓を設ける
夜は窓を開けて外気を取り込み、朝は締めて熱気を遮断
こうした小さな工夫で、ぐっと快適な夏になります。参考にしてみてください。
家づくりでもしお悩みであれば、Wood Life Designにお気軽にご相談ください。
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