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【宮大工が直接指導】外国人向け、宮大工体験ワークショップを半原で開催
こんにちは、Wood Life Designです。 日本の伝統建築を支える「宮大工」の技を、外国人が現役の職人のもとで体験できる貴重なワークショップを、神奈川県半原の地で開催することになりました。本ワークショップでは、現役の宮大工である本村が、木材と真摯に向き合いながら、数百年にわたり受け継がれてきた「木組み」の技法を伝授します。釘を使わず、木と木を精密に組み合わせていくその技を学ぶことは、日本建築の美と精神を理解する特別な体験です。 宮大工とは 宮大工は、神社や寺院などの神聖な建造物を手がける日本の伝統大工のことを言います。木の性質を熟知し、一つひとつの部材に魂を込めるその仕事は、単なる建築技術を超えた「祈りの技」と言えます。彼らの手によって建てられた建物は、何百年もの時を経てもなお、人々の心を静かに包み込みます。 半原宮大工集団の取り組み 本体験を主催するのは、本村が代表理事を務める「一般社団法人 半原宮大工集団」です。半原宮大工集団とは、江戸城をはじめとする歴史的建造物の修復にも携わる、日本有数の宮大工集団です。「技を見せる」のではなく、「
11月12日読了時間: 2分


無垢の床は「自然の床暖房」!宮大工の技で、ぬくもりを逃がさない家に
こんにちは。 自然素材をつかった住宅を、宮大工がつくっているWood Life Designです。 ―深呼吸したくなる家で、あたたかく暮らす― 外に出ると、空気がぴんと張りつめる季節になりました。冷たい風に頬をなでられながら、家のドアを開けた瞬間、ふわっと香る木のぬくもりに包まれる—— その瞬間、「帰ってきた」と心から感じる。 Wood Life Designの家は、そんな“冬にこそ恋しくなる家”です。天然木と漆喰という自然素材。そして、それを活かす宮大工の技。 そのすべてが、寒い季節をあたたかく、穏やかにしてくれます。 無垢の木の床は「自然の床暖房」 冷えた足で床に触れたとき、ヒヤっとしない。それが、無垢の木の床のやさしさです。 木は空気をたっぷり含む素材。そのため、触れた瞬間に感じる体温が奪われにくく、まるで床そのものが“ほんのり温かい”ように感じられます。 特に桧や杉など、呼吸する木は冬に強い味方。お子さまが裸足で歩き回り、リビングでゴロンと横になっても心地よい。暖房を少し抑えても、自然のぬくもりが家中に広がります。 漆喰の壁がつくる、冬で
11月5日読了時間: 3分


本村がテレ東『バカリズムのちょっとバカりハカってみた!』に出演しました
こんにちは、Wood Life Designです。 以前お知らせしました通り、弊社代表、本村が出演した 「 バカリズムのちょっとバカりハカってみた!初回3時間半スペシャル 」が放送されました! ご覧になりましたか? 今回は、宮大工養成塾が「日本一厳しい学校」の候補にノミネートされました。確かに、厳しさならどこにも負けない自信があります(笑)。 本村の出番は少なかったですが、宮大工養成塾生の1日に密着していただきました。バカリズムさんもゲストの皆さんも、厳しい生活に驚かれていました。 ここを卒業した若者たちが、未来の宮大工を担うことを願い、私たちも日々学生たちと向き合っています。 番組スタッフの皆様、アイスの差し入れありがとうございました! Tverでも視聴可能なので、ぜひご覧ください。 Tverは こちら 電話: 046-293-0808 (受付時間:月~土 8:00~18:00)
10月23日読了時間: 1分
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