無垢の床は「自然の床暖房」!宮大工の技で、ぬくもりを逃がさない家に
- lucy7child
- 11月5日
- 読了時間: 3分

こんにちは。自然素材をつかった住宅を、宮大工がつくっているWood Life Designです。
―深呼吸したくなる家で、あたたかく暮らす―
外に出ると、空気がぴんと張りつめる季節になりました。冷たい風に頬をなでられながら、家のドアを開けた瞬間、ふわっと香る木のぬくもりに包まれる——
その瞬間、「帰ってきた」と心から感じる。
Wood Life Designの家は、そんな“冬にこそ恋しくなる家”です。天然木と漆喰という自然素材。そして、それを活かす宮大工の技。
そのすべてが、寒い季節をあたたかく、穏やかにしてくれます。
無垢の木の床は「自然の床暖房」
冷えた足で床に触れたとき、ヒヤっとしない。それが、無垢の木の床のやさしさです。
木は空気をたっぷり含む素材。そのため、触れた瞬間に感じる体温が奪われにくく、まるで床そのものが“ほんのり温かい”ように感じられます。
特に桧や杉など、呼吸する木は冬に強い味方。お子さまが裸足で歩き回り、リビングでゴロンと横になっても心地よい。暖房を少し抑えても、自然のぬくもりが家中に広がります。
漆喰の壁がつくる、冬でも“澄んだ空気”
冬は、どうしても部屋を閉め切りがち。暖房をつけると乾燥や結露も気になりますよね。
でも、Wood Life Designの家は違います。壁に使われている漆喰が、空気中の湿気を吸ったり吐いたりしながら、お部屋の湿度を自然にコントロールしてくれます。
さらに、漆喰の表面はアルカリ性で、においやウイルスを吸着・分解する働きがあります。だから、冬でも空気がすっきり、澄んでいるのです。
「暖かいのに空気が重くない」——そんな快適さが、自然素材の家ならではの心地よさです。
宮大工の技で、ぬくもりを逃がさない家に
私たちの家は“職人の手”であたたかさを守ります。
木の性質を読み取りながら、一本一本を最適な場所に組む。わずかな隙間も見逃さず、木の「呼吸」を活かしながらも気密性を高める。それが、宮大工の技。
見えない部分の精度が高いからこそ、小さなエアコン1台でも家全体がぽかぽかとあたたまります。これが人にも地球にもやさしい、冬の住まいです。
冬は、家族がいちばん近くなる季節
木の香りに包まれたリビングで、お鍋の湯気を囲みながら、今日の出来事を語り合う。
静かな夜には照明を少し落として、無垢の床に寝転びながらゆったりと映画を観る。
そんな、なんでもない時間が、自然素材の家では不思議と“豊か”に感じられます。
「木の家って、冬がいちばん好きになるね」そんな言葉が、私たちにとって最高の褒め言葉です。
家づくりでもしお悩みであれば、Wood Life Designにお気軽にご相談ください。




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